今日はソーイング・ビー5、第十八回放送の感想です。
過去シリーズのソーイング・ビー(字幕版)はAmazon Prime VideoのPrime会員特典で視聴可能です。
前回はこちら。
リメイクの課題の結果発表
前回はパラシュートを使って4人ともドレスを作成しました。
多色使いのドレスは審査員から「この色の組み合わせは好きじゃない」「黄色は好きじゃない」との評価を貰ってしまいました。
こんなにたくさんものカラフルなパラシュートを用意したのはそっちじゃない…!
4位はレベッカ。
エズメ曰く色が好きじゃないそうです。
そして1位はセリーナです。
パラシュートで作ったとは思えないほど見事なドレスでした。
最後の課題
モデルに合わせたクリスチャン・ディオールのニュールック風の服です。
なで肩、細いウエスト、ゆったりとしたスカートといった女性らしいシルエットの服を作ることが求められます。
ちょうど今日本でもディオール展をやっているのでタイムリーですね。
ラフはメッシュやビニールの透明素材など特殊な布を使用して現代のテイストを追加します。
きれいなシルエットの洋服を作る必要があるので、ハリのある生地を使うのは良いアイデアだと思います。
一方ファリーはサテンの生地が想像とは違い、薄くて柔らかいものが届いてしまいました。
この布だったら裏全面に接着芯を貼った方が良さそうに見えますが…。
レベッカは唯一柄物を使います。
理由は花柄が好きで絶対使いたかったから、です。
その作家性はとても好きですが、審査員からはディオールっぽくないと言われてしまいました。
4着のディオール風の服ができました。
私はセリーナの服が好きです。
唯一のパンツスタイルと、赤いジャケットがとてもかっこいいです!
優秀作品と脱落者
優秀作品はセリーナのディオール風の服です。
文句ない素晴らしい出来でした。
なんとセリーナが優秀作品に選ばれるのはこれがはじめてです。
そして脱落者は…、ファリーです。
ディオールの要素がなかったこと、未完成が続いたことが理由です。
次回はいよいよ決勝戦です。
ブライズメイドとは、花嫁の付き添い役のことを指すそうです。
「決勝戦!ブライズメイドドレス対決」とても楽しみです。
次回はこちら。
それでは。
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