今日ははオーナメント収納に使っているイギリスで買ったクッキー缶の話です。
さて、1月6日を過ぎたので我が家でもやっとクリスマスツリーなど一式を片付けました。
イギリス滞在時、手持ちのオーナメントが増えるにつれ専用の収納場所が欲しくずっと探していました。
雑貨屋やイギリスの100均でケースを買おうと思えば買えなくもないですが、あまりかわいくないんです。
（一応イギリスにもPoundLandというだいたい1ポンド均一店があります、品揃えは日本の100均とはとても比べ物になりませんが。）
そこでかわいくて、オーナメントがたくさん入る大きなクッキー缶を探していました。
しかしなかなかお眼鏡に叶うものがなく…。
スーパーに売ってるようなクッキーって缶ではなくビニールや紙箱に入っているものの方が多いんです。
そうなるともうデパートのいいクッキーをクッキー缶目当てで買うしかないですね！
主人には「なんかおいしそうなクッキーがキッチンに転がってるけど、缶が欲しくてクッキー買ったの？」って言われました。
そうですよ。
Fortnum & Mason のビスケット缶
イギリスのエメラルドグリーン色のデパートと言えばこちら、Frotnum & Mason-フォートナム＆メイソンのビスケット缶です。
缶のふたは内側に乾燥剤が入る構造になっています。
さらにその乾燥剤の入る部分は取り外しが可能なので、さすが高級食品デパート様のビスケット缶、ビスケットを食べ終わったあとのことも考えられています。
くじらの絵がかわいくて一目ぼれでした。
Waitrose で買ったショートブレッドの缶
Waitrose-ウェイトローズとは王室御用達の高級スーパーです、日本でいうと成城石井とかそんな感じでしょうか？
そこで半額になっていたクリスマス柄の缶です。
ショートブレッドの消費期限が近くて半額になっていたとしても、私は缶が目当てなので問題はなし、むしろラッキーでした。
この2つの缶に布素材の柔らかいオーナメントとそれ以外の固いオーナメントで分けて収納しています。
余談ですが英語で缶は”tin”-ティンですので海外通販などで缶入りクッキーを探す際はキーワードにtinと入れておくとヒットしやすいです。
Harrodsのチョコレートの空き箱
イギリスでは友人の家を訪問する際はチョコレートを土産に持っていくべしという暗黙のルールがあるらしく、緑色のデパートHarrods-ハロッズで買っていったチョコレートです。
缶ではなく紙箱ですがかわいかったのでとっておいて、小さなオーナメントなどいれるのに使っています。
さてこれにて1か月近く集中的に更新してきたクリスマス関係の記事も一区切りとなります。
残りのオーナメント紹介や、すっかり忘れていたクリスマスプディングの話などはまた次のクリスマスの時期にできたらと思います。
それでは。
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