今日は日本からイギリスのAmazonで買い物をした話です。
イギリスに住んでいたときはよく利用したAmazonUKですが、日本国内からも利用できます。
イギリスからはるばる日本まで飛行機で来るので送料は割高です。
しかしイギリスのAmazonでしか買えないものなどを代行業者を通さずに買うことができるので、個人輸入に抵抗がなければ利用するのも良いと思います。
Amazon.co.ukにアクセスしたら、まず「Select delivery location(=配送先地域を選ぶ)」から「Deliver outside the UK (=イギリス外へ配送)」を選び、スクロールしてJapanにチェックを入れましょう。
これで各ページの商品値段の下に「£〇〇 delivery ●●(日付)」というように、到着予定日時と送料が表示されます。
欲しいものが見つかったら、アカウント登録をします。
日本のAmazonであるAmazon.co.jpで使っているアカウントは使えないので新規登録をする必要があります。
アカウント登録で求められる情報はおおよそ日本のAmazonと同じですが、記入はすべてローマ字で行います。
マンション名から都道府県へとさかのぼって書くのが海外の住所の書き方のルールですが、実際に日本国内で配送業務を担うのは日本郵便など日本の業者なので都道府県→マンション名の順番で書いても大丈夫です。
注意したいのが、上でも書きましたがローマ字で入力してください。
発送元はイギリスになるので、イギリスのパソコンやプリンターで出力できないひらがな・カタカナ・漢字は使えません。
クレジットカード情報も入力し、支払いが済んだらあとは品物が海を越えてイギリスから届くのを待つだけです。
意外と簡単!なのですが…。
こちらの記事で書いたように到着予定日を過ぎても荷物が届かないということは結構あります。
理由は税関で止まってしまった、コロナなどの理由で物流が滞っている、ロイヤルメールの怠慢など様々です。
配送業者によりますがAmazonUKのマイページから追跡ができるので確認しましょう。
私はと言うと、2月18日までに到着予定だった荷物は3月1日に無事届きました!
10日以上の遅れですが海外通販だし1か月は待つつもりだったので、こんなもんかな、まあ早い方じゃない…?という感想です。
割れものを購入したのですが、ヒビも欠けもなくきれいな状態で届きました。
梱包もプチプチでくるんであって一見しっかりしてそうですが、このプチプチのなかに割れもの同士が仕切りもなく重なった状態で入っていました。
配送業者はあのロイヤルメールだし破損しててもおかしくはないな、と思います。
なお、AmazonUKのマイページの表示はいまだに「On the way, but running late(=途中まで来てるけど遅れてます)」のままなので、こういうところも含めてとってもイギリスらしいな!と感じています。
いつまでたっても届かない、など残念なことに紛失してしまった場合は配送業者やAmazonUKに問い合わせることになります。
英語でのやりとりになるので非常にめんどくさいですが、問い合わせフォームなどがあるはずなので泣き寝入りせず落ち着いて必要な情報を入力し、返信を待ちましょう。
それでは。
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