今日は子供といえば風邪、の話です。
さかのぼること4月。
相変わらず偏食な子供がどうやらいちごは好物のようなので、久しぶりの行楽としていちご狩りに行くことにしました。
近場で行けそうな場所を探し、旅行代理店経由で予約をし、あとはその日を待つだけ。
私自身もいちご狩りは行ったことがないのでとても楽しみにしていました。
のですが、いちご狩り前日になって風邪をひき熱を出す子供。
このご時世ですしもちろん風邪症状があればお出かけに行くことはできません。
ということでいちご狩りに行くはずだったが子供の風邪で行けなくなった、と言う出来事が実は2回もありました。
6月になりいちご狩りのシーズンももう終わってしまったので、私にとっても子供にとってもはじめてのいちご狩りは来年までお預けのようです。
さて、そんな子供の現在ですがRSウイルスにかかってしまいました。
RSウイルスとは子供間ではやる風邪の一種です。
大人がかかってもちょっとした風邪っぽさで済みますが、子供にとっては割と長引きやすい風邪のひとつらしいです。
昨々年、昨年と保育園の閉鎖が続いた関係で、本来流行する時期(=冬)を逃した結果、現在は変な時期にかかる子供が増えているそうです。
そんなRSウイルスが我が家にもやってきました。
いつもより子供の風邪が長引くなあとは思っていたのですが、病院で看護師さんに「変な咳しているからRSウイルスのチェックをしよう」と言われるまでは咳が変なこともRSウイルスかもしれないということも思いもよりませんでした。
さすが小児科の看護師さんですね。
熱は39度前後が解熱剤を飲んで下がったり上がったりしながら丸2日は続きました。
熱は出ながらも日中は元気に遊んでいることが多かったのですが、やはり39度の熱ともあるとしんどかったのでしょう。
ご飯は全然食べないし、夜も夜泣きがひどいしで親もなかなか大変な日々でした。
というわけで縫い物も進んでいないしブログの記事のストックもほぼなくなってしまってピンチなので今一生懸命書いています。
それでは。
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