今日はドイツ各地で買ったクリスマスオーナメントの話です。
旅行先の思い出として自分用のお土産に買うものってありますか?
私は国内であれば箸置き、海外ではシンブル(指貫)とクリスマスオーナメント、主人はエスプレッソマグとポストカードでした。
ヨーロッパではデパートなどで早いところだとハロウィンもまだ先の9月末にはもうクリスマスコーナーがオープンしています。
屋外で開催されるクリスマスマーケットも大小さまざまなものがいたる所で開催され、クリスマス用のツリーやリース、オーナメントなどの店も並びます。
「クリスマスにヤドリギの下でキスをすると結ばれる」とされるヤドリギの飾りなんかも売っています。
今回はいろんなところで私が集めたクリスマスオーナメントを紹介したいと思います。
オーナメントにはそれぞれ買った場所の名前をつけていて、それがどこのお土産か忘れないようにしています。
今回はドイツで買った4つです。
しろくまのミュンヘンくん
オクトーバーフェストで有名なミュンヘンにて行った際、ヴィクトアーリエンマルクトというマーケットで買いました。
私にとって一番最初に買ったオーナメントです。
しろくまといいつつもしかしたらねずみかもしれません…。
くまのケルンくん
533段の階段があるケルン大聖堂で有名なケルンの駅中雑貨屋で買いました。
キラキラでいかにもクリスマスオーナメントって感じです。
ぶたのボンくん
ベートーベンで有名なボンの雑貨屋で買いました。
ヨーロッパにおいて豚というのは幸運の象徴です。
木製で小さいので在英時クリスマスツリーを処分する際そのまま一緒に捨てそうになりました。
ごめんね…。
トナカイのデュッセルドルフくん
デュッセルドルフはなにが有名ってのは特にないのですが、最寄りのエッセンではエッセンシュピールという世界一のボードゲームの即売会が行われます。
そんなデュッセルドルフの本屋で買いました。
ふわふわで主人は多数あるオーナメントの中いちばんこれがお気に入りらしいです。
みんなかわいいでしょ。
続きはこちら。
それでは。
地球の歩き方 A14 ドイツ 2021-2022
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