今日はミシンを使わずシンブルケース作った話です。
前回はこちら。
100均のケースからシンブルケースを作ったはなし
今日は100均の透明ケースを改造してシンブルケースを作った話です。シンブルというアンティークな手芸道具を集めるのが趣味で、イギリス滞在中にはセールで買ったミシン糸収納ケースとリバティプリントの布を使ってこんなケースを作りま...
前回の記事だと、中の小さなクッションはミシンを使って縫って作っていました。
今回はミシンもアイロンも出すのが面倒くさかったので両面テープだけで作りました。
ケースに両面テープで細長い布を貼るところまでは前回と一緒です。
今回使う布はフランスで買った思い入れのある布で、ケースは前回と同じ100均のSIKIRI10です。
推し手芸屋のはなし フランス・パリ① ラ・ドログリー La Droguerie
今日はパリで見つけた手芸屋の話です。前回はこちら。さすがファッションの都とも言いますか、パリにはとてもたくさんの手芸屋が存在します。パリ中心部には外観からして非常におしゃれな佇まいの手芸屋が...
5.5センチ×6センチに切った布の裏面、短辺の方に5ミリ幅の両面テープを貼ります。
私は1センチ幅の両面テープを半分に切って使いました。
折り返して貼り付ければ布の端処理完了です。
アイロンいらずです。
ひっくりかえして布の表面に、2.5センチくらいに切った5ミリ幅の両面テープをつけます。
半分に折って貼り付けて、ひっくりかえします。
両面テープが剥がれないよう気をつけつつ角をしっかり整えたら、綿やキルト芯などをいれてクッションの完成です。
ミシンいらずです。
クッションをたくさん作ったらケースにはめ込んだり両面テープで貼ったりしてシンブルケースの完成です。
早速ケースに入りきっていなかったシンブルなどを収めました。
まだ入れるところに余裕はあるのでこれでネットショップなどでシンブルを新しく買っても安心です。
SIKIRI10を使うと装飾がゴテゴテ系の大きいシンブルを入れるのにちょうど良くて重宝します。
それでは。
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