今日はスイスのスキー場で食べたチーズフォンデュの話です。
北京オリンピックおもしろいですね!
私はハーフパイプ男子のショーン・ホワイト選手のことがふわふわロン毛だったころから好きだったので今大会で引退と知って少しショックでした。
そんなショーン・ホワイト選手の結果は4位、レジェンドらしい大胆な滑りで圧倒されました。
もう35歳なんですってね…、翌日の筋肉痛とかやばそうです。
競技後、見事金メダルをとった平野歩夢選手をハグしに来たところも含めて大変胸アツでした。
そんなウィンタースポーツで沸く世間から連想して今日の記事はスイス・グリンデルワルドにあるユングフラウ中腹のスキー場で食べたチーズフォンデュについてです。
スイスはとにかく物価が高くて、有名なスイス産チョコレートであるリンツもスイスで買うより他所で買った方が安いぐらいです。
なのでスイスで泊まったホテルにキッチンがついていたこともあってスイス内での食事は出来るだけスーパーで買ってきた食材を調理しての自炊を行っていました。
しかしせっかくスイスに来たし本場のチーズフォンデュを1回で良いから食べたい!
というわけで数えるくらいしかしなかったスイスでの外食のうちの1回がこのチーズフォンデュです。
お値段は日記にも書いてなかったので詳しくは覚えていませんが、スキー場価格なのも合わさって結構高かったと思います。
鍋に入ったどろどろのチーズと、チーズにつける用のじゃがいもとパンです。
先が二股に分かれたおなじみのチーズフォンデュ用のスティックもありました。
チーズにつける具材ですが、1番ベーシックな基本のセットがこれでした。
恐らく追い課金していろいろ頼めばもっとソーセージとか野菜とか出てきたと思います。
味はとっても美味しかったです!
ほかほかのチーズがスキー場で冷えた体によく沁みます。
なにより特徴的だと思ったのはチーズの味でした。
どうやらスイスのチーズフォンデュは結構な量のワインで溶かしているそうでとても大人な味がしました。
未成年だったら酔っ払ってしまうような気もしますが、加熱してあるしアルコールは飛んでいるんでしょうか?
それくらいワインの味が濃くて、私は好きでしたが人によっては苦手な人もいるようです。
スイスのスキー場の写真もつけておきます。
真っ白です。
こんなに真っ白なのにまだシーズンじゃないとかで一部コースしか空いていませんでした。
真っ白すぎてどこを滑っていいかもよく分かりませんが、とりあえず先人が滑って雪が踏み固められているところがコースです。
うっかりそうじゃないところを滑ってしまい、ふわふわのパウダースノーに埋もれて身動き取れなくなりかけた話などはまたの機会に。
それでは。
S&B チーズフォンデュ 3種のチーズソース 250g×5袋
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