今日はとうとう4人となり準決勝のソーイング・ビー、テーマは「映画」の感想です。
前回の感想はこちら。
型紙の課題
はじめの課題はプリーツのあるホルターネックドレスです。
マリリン・モンローと言えばこれ!な衣装ですね。
プリーツの生地は予め用意してくれているそうです、優しい。
バストパーツがすでに難しそうです。
中表と言っていますが私的には総裏と言った方がしっくりきました。
プリーツまみれのオリジナルのマリリンモンローの衣装すごいですね。
余計なしわが付かないよう保管するだけで大変そうです。
ニコールはバストパーツを失敗していまいました。
そういえば審査員も指示をしっかり読みなさいと言っていましたね…。
裾が不揃いな参加者も多いです。
プリーツの入った生地を長さを揃えて切ってさらに端処理もしなければならないのは相当難易度が高そうです。
最下位はリズ。
ファスナーを短く切ってしまったのが残念ですね。
1位はマット、裾まで含めて一番きれいな出来だったので納得です。
リメイクの課題
リメイクチャレンジは未来をイメージしてスクラップと古着を使ってSFっぽい衣装を作れとのことです。
またもやめちゃくちゃな課題ですが、参加者は楽しそうですね。
私は昔ヴィジュアル系バンドにはまっていたので宇宙海賊みたいなバンドのおっかけもしていたのですが、リズの作っている服はそのバンドの衣装みたいで好きです!
色の組み合わせも良いと思います。
クレアのホースでテンションをかけたスカートも不思議な感じで好きです。
どちらもSFでありながらレトロみも感じるというか。
しかしこの衣装たち、着脱は可能なんでしょうか??!
審査員による講評は次回です。
次回はフラッパードレス対決。
フラッパードレスとは1920年代にヨーロッパではやった若者たちの装いのことらしいです、初めて見ました。
次回も楽しみです。
次回はこちら。
それでは。
ソーイング・ビーは過去の大会の字幕版がAmazon Prime Videoで視聴できます。
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