今日はロンドンでおいしい日本食を食べられるお店、焼肉屋の紹介です。
前回の記事はこちら。
今回紹介するのはKintan Japanese BBQ-キンタンです。
ジャパニーズバーベキューとはすなわち焼肉のことです。
イギリス人にとって肉を焼く料理と言えばそれはもうステーキなので、日本の薄く小さく切られた柔らかいお肉を1枚1枚炭火で焼くスタイルは珍しいんですね。
座席に通されますと、真ん中には焼肉を焼くようの鉄板があり早速テンションが上がります。
あの3分割された焼肉のタレ用皿もあります。
日本の焼肉らしく皿にのった生肉が出てきますので、トングを使って自分で焼いてお好きなタレをつけて食べましょう。
実際の焼肉の写真はないです!すいません!
やはりというか値段は高く、牛タンが9ポンド、カルビが15ポンド、2人分セットコースが64ポンドします。
日本の焼き肉屋感覚であれやこれや気になるお肉をかたっぱしから頼むとお会計が大変なことになりそうです。
ハッピーアワーと言って平日の比較的早い時間だと1割弱安くなるメニューも多いので、それを狙って行くのが良いと思います。
ちなみにこの店、サイドメニューとして創作日本料理?があります。
味はというとイギリス人向けにチューンナップされて全体的にスパイシーというかなんというか…、ぶっちゃけますとなんちゃって日本料理です。
私個人としては、キンタンは焼肉がおいしいお店なので、サイドメニューはそのあまりお勧めしない…。
いや好きな人は好きだと思います!
実際イギリス人はこのスパイシーな謎味付けの日本料理?をおいしく食べてますし。
主人は職場の同僚に「ああいう店の日本料理ってgenuine Japanese food(本場で食べるのと同じ日本料理)なの?」とよく聞かれたそうですが、「おいしいとは思うけどgenuineでは決してないかな…」と答えたそうです。
うんまあ、そう答えるしかないよねと私も思います。
次回はこちら。
それでは。
東北限定 青森県限定 十和田市限定 上北農産加工 KNK Best Sauce 焼肉・野菜料理 スタミナ源 たれ 焼肉のたれ 410g タレ ジンギスカン料理、ホルモン焼、野菜炒め、魚類の蒲焼
COMMENT