今日はあみぐるみの話です。
去年はこちら。
干支ぐるみのはなし
今日は毎年年越しの時期になると作っている翌年の干支のぬいぐるみ、略して干支ぐるみの話です。3年前から始めて、この度亥、子、丑、寅と4匹になりましたので紹介します。一応の自分の中での決まりとして、毎回違った素材・技法...
毎年年末になると、翌年の干支のぬいぐるみを作っています。
その際使う素材や手芸の技法は毎年別のものにしていて、今回はあみぐるみでうさぎを作りました。
こちらです。
糸を処理する箇所を減らしたかったのでパーツ別々に作って最後に合体させるのではなく、本体から直接作り目を編み込む形で作りました。
あと最初は手足のない落花生型だったのですが、子供が「て!て!」と言うので手足を急遽つけました。
あみぐるみは、小学生のとき私が最初に学んだ手芸です。
かぎ針と糸さえあれば始められて、途中中断もしやすいのでお手軽な手芸の一つですよね。
ちなみに昨年作った羊毛フェルトの虎は子供にもみくちゃにされてけむくじゃらになりました。
それでは。
COMMENT