今日はTシャツを子供服に作り替えた話です。
前回はこちら。
伸びきったスキニーパンツを子供用ズボンにリメイクしたはなし
今日は思い出の洋服を子供服に作り替えた話です。こちらの記事で書いた、イギリスでイギリス人に憧れて買ったスキニーパンツですが、ヘビロテしまくった結果伸びてスキニーの面影が全くなくなってしまいました。写真に写っ...
旦那さんが着ていたTシャツの裾が伸びてよれよれになっていたので、使えそうなところだけを取って子供用Tシャツに作り直します。
市販の子供服から複製した型紙を使ってパーツを切り出します。
裾が伸びていなければ裾や袖の端はそのまま使うと端処理の手間が省けて楽です(今回は該当せず)。
襟のリブもTシャツの身頃から適当に取りました。
例のごとく時短のためにロックミシン一発で縫い合わせます。
裾と袖の端処理はロックミシンをかけたあと普通のミシンで直線縫いしています。
出来ましたが、ちょっとシンプルすぎるので一手間くわえます。
チャコペンで下書きした線の上に黒い刺繍糸3本取りバックステッチで刺繍しました。
一応シビックのつもりです。
なんでシビックかというと、元のTシャツのことを「頭文字D」のキャラクター庄司慎吾(推し)が着ていそうなTシャツと呼んでいたからです。
完成したので着せてみました。
かわいいじゃん…?
子供本人も「ぶー(=くるま)」だと認識してくれたようで良かったです。
それでは。
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