今日はアムステルダムにレンブラントの聖地巡礼をしに行った話の続きです。
前回はこちら。
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今回はレンブラント広場-Rembrandtpleinの紹介です。
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こちらはレンブラントの名前が冠された広場です。
屋外なので直接レンブラントが手掛けた絵画などを見れるわけではないのですがアムステルダム国立美術館にある「夜警」の立体的な銅像を見ることができます。
絵画の夜警では暗くて見えない端っこの人たちも余すことなく銅像になっています。
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絵画だと右下らへんにいる犬が可愛くて好きでした。
夜警の銅像の後ろには、それらを見下ろすようにレンブラントの銅像が建っています。
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これらの銅像をまじまじと観察するでも良いですし、他の観光客の人がやっていたみたいに自分自身も夜警の一員となってポーズを決めて写真を撮ったりすると楽しそうです。
さて、レンブラント広場は大きな通りに挟まれた場所に存在する公園です。
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広場にはたくさんベンチがあるので、テイクアウトした昼食を食べたりちょっと一休みするには良いロケーションだと思います。
…思うのですが、このレンブラント広場、実はめっちゃ臭いです。
なぜならすぐそこに「コーヒーショップ」があるからです。
前々回の記事でも終わりの方で述べたようにオランダは大麻が合法な国です。
そしてオランダ、アムステルダムにおける「コーヒーショップ」とは大麻を楽しむことのできるお店を指します。
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決してちょっと一息つけるカフェではありません!
アムステルダムでお茶をしたいならば「コーヒーショップ」ではなく「カフェ」に行くこと!
これはオランダ旅行をする際には絶対に知っておかなければならない知識の一つです。
そんな「コーヒーショップ」がそこにあるので、香ってきます、ものすごく独特な匂いが…。
この匂い、なんだか覚えがありました。
ロンドンでも治安の悪そうな裏通りや、やんちゃそうな若者たちから時々匂ってくるあの独特な匂いと一緒です。
ロンドンではこの臭さがなんなのか見当もつかなかったのですが、オランダに来てあの有名な「コーヒーショップ」があるのを見て、すべてに合点が行きました。
ああ、これが大麻の匂いなんだ。
ちなみにイギリスでも合法ではないはずですが、日本ほど厳しく取り締られているわけでもありません。
それにしてもこんなに離れてても匂うって相当じゃない?!
めっちゃ臭かったです。
日本では到底嗅ぐことのない種類の香りでした。
強いて挙げるならば車用の芳香剤の匂いがきついやつが近いかもしれませんが、とにかくものすごい独特で嫌な臭いです。
こんなんぷんぷんさせてて空港の保安検査員とか警察官とかにバレないわけがないと思う。
アムステルダムの「コーヒーショップ」はレンブラント広場の近くに限らず至る所にあるので、無用なトラブルを避けるためにも絶対に近寄らないことをおすすめします!
次回はこちら。
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それでは。
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