今日はミシンが壊れたので買った話です。
ミシンが壊れました。
買ったのは14年?くらい前なので最近確かに調子が悪くなりつつはあったのですが、ちょっと負担のある縫い物をした際に異音と共に全く動かなくなってしまいました。
ネジを外して分解してもみましたが、どうにもならなさそうです。
船に乗り飛行機に乗りイギリスにも一緒に行って帰ってきた思い出のミシンですが、仕方ありません。
2万円台のミシンは新しく買うより修理費の方が高いとも言いますし、買いなおすことにしました。
新しく買ったのはこのbrotherの初心者向けの安いミシンです。
壊れた先代ミシンの現行バージョンの型落ちで、外観や付属品はほとんど一緒です。
なぜこれにしたかというと、
・刺繍ミシンを個別で持っているので、高いミシンにありがちな「あいうえお」などの簡単な刺繍機能は必要ない。
・新しいミシンを説明書見ながら試行錯誤して使うより、使い慣れたミシンが一番良い。
・さすがbrother、「初心者用ミシンだから機能的に制限される」わけではないので、値段的にもこれがコスパ最強(私にとっては)
だからです。
新しいミシンの調子はというととても静かで、糸切カッターの切れ味も良いです。
作業の際に感じていたミシンに対するちょっとしたストレスがいろいろ解消されました。
思い入れのあるミシンだしなんとか直そうと埃まみれになったしたりもしましたが、結果的に新しく買って良かったなあと思います。
それでは。
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