今日はもう店舗ですらありませんが手芸屋が出店していたマーケットの紹介です。
前回の記事はこちら。

Portobello market-ポートベローマーケットとは、ロンドンのケンジントン地区にあるポートベローロードという大通りで開催されるアンティークマーケットのことです。

ポートベローロードにはもともと骨董を扱う店が多いのですが、毎週土曜日にはさらにテント張りのアンティークショップが多く並びロンドンで最も大きなアンティークマーケットの1つとなります。
骨董が並ぶエリアを北上していくといずれガラッと雰囲気が変わり古着が多く並ぶエリアに出ます。

また、その辺りにはフードコートもあるので腹ごなしがてらちょっとした休憩をすることもできますよ。
最寄り駅はノッティングヒル駅、近くにはこちらで紹介した緑色のパブ、チャーチルアームがあります。

ポートベローマーケットに並ぶ骨董品は、万年筆・宝石・ブローチ・食器・古本・活版印刷のブロック・カメラ・革製品・古い薬瓶・ボタン・レースなどそれはもう多岐に渡ります。

というわけで手芸屋の話です。
ポートベローマーケットにはアンティークのレースやボタンを扱う手芸屋さんが出店していることがあります。
興味ありげに眺めていると「これは何世紀のアンティークレースだよ」「素材はなになにだよ」「アンティークのレースをこの値段で買えることなんて滅多にないよ」と説明をしてくれました。
実際アンティークのレースやボタンなどは普通の手芸店で買うことはできません。
さらにアンティークマーケットで出会うものは一期一会でその時を逃すと次はいつ出会えるか分かりませんので、ちょっと気になるなというものは買っておくのが吉です。
私はちょうどレースがいっぱい欲しいなと思っていたのでこちらのリネンのアンティークレースを買いました。

6mで10ポンドでした。
他にポートベローマーケットで買ったものはこちらの小さな棚で、これはもともと活版印刷のブロックを入れるためのケースです。

ちょうどいい大きさ、高さなのでシンブルというお土産の手芸用品を入れる棚にしています。
他には青い小さな薬瓶を買って一輪挿し用の花瓶にしています。
あとねじねじのポテトを露天で買って食べました。

ポートベローマーケットはとても広いのでアンティークマーケットらしくたまには値下げ交渉をしたりしつつ、一日楽しむことのできる場所です。
ロンドンに来たらぜひ土曜日に行ってみてくださいね。
次回はこちら。

それでは。
イギリスアンティーク手帖: 英国コッツウォルズのショップオーナーと一緒に学ぼう!

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