英語での「酔う」の言い方のはなし

英語のはなし
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今日は英語で「酔う」と言うときの話です。

ポケモンアルセウスを買ってしまいました。

楽しいです!

縫い物をする時間もブログを書く時間も欲しいので子供が寝たあとにやることがいっぱいあって大変です。

これは自作したカビゴンクッション、カビゴンかわいいから好き

さて今までのポケモンシリーズとは一線を画すポケモンアルセウスですが、ゼルダだとかモンスターハンターだとか言われているようにゲームジャンルはアクションです。

右スティックでカメラをぐわんぐわん動かしながら左スティックで移動をしコマンドボタンでアクションをする…。

そう、このゲームめっちゃ酔います。

3D酔いと言って三半規管のバランスが狂うことによる体調不良ですね。

私はもともと乗り物酔いしやすいタイプなので、この手のゲームも酔い止めを飲みながらか気持ち悪くなってきたらすぐ止めるかなど対策をとりながらじゃないと長くできません。

でも楽しいのでついつい限界超えてやっちゃう…。

ゲームに慣れてきたら酔わなくなるのでそれまでの辛抱です。

さて、英語ではお酒で酔うことをdrunkと言います。

お酒を飲むdrinkの過去分詞であり、お笑い芸人ドランクドラゴンのドランクですね。

一方で車や船など乗り物で酔うことや上で挙げたゲームで酔うことはdrunkとは言いません。

車で酔うことはcar sickness、船酔いはsea sickness、電車で酔うことはtrain sickness、3Dゲームで酔うことは3D sicknessのように(酔いの原因)+シックネスと言います。

確かにお酒で酔うのと乗り物(やゲーム)によって三半規管がバグって気分が悪くなるのとでは全く体調不良の要素が違うので、納得の表現です。

でも船で酔おうが車で酔おうが乗り物で酔ってるのは同じなので、そこをわざわざ区別する必要もない気もします。

とりあえず乗り物で気持ちが悪くなって酔っちゃった時に”I got drunk.”と言ってしまうとお酒飲んでたのかな?と勘違いされてしまうので、乗り物酔いとお酒で酔うのは日本語では同じ「酔う」でも英語では全く違うというのは覚えておいて損はないです。

それでは。

Pokémon LEGENDS アルセウス -Switch

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