哺乳瓶を卒業したはなしの続き

以前記事で書いた、子供を哺乳瓶から卒業させようとしたらご飯がより大変になった話の続きです。

哺乳瓶を卒業したはなし

今回は前回の粉ミルク卒業の話に続いて哺乳瓶を卒業した話です。この記事末尾で書いたように、食事どきに牛乳の入った哺乳瓶がないと怒って大暴れするようになってしまっていたうちの子供ですが、牛乳を飲んでいてもご飯が進んでい...

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2022.01.02

なんと哺乳瓶卒業を決意してから10日ほどで、目標④の「ご飯の時間を困難なものじゃなくする」を達成しました！！

年末年始は主人の実家へ帰省していたのではじめは義両親の前でもご飯のたびにわんわん泣いていましたが、次第に慣れ、牛乳を飲まないと泣き止まなかったのが嘘だったかのように落ち着いてご飯を食べられるようになりました。

やはり子供の中で手づかみで好きなものを食べるというのが機嫌がよくなるスイッチのようで、バナナやふかし芋を予め目の前に置いておくのが一番効果がありました。

あとはご飯の途中でぐずった時用にバナナを少し隠し持っておく、でしょうか。

あれだけ泣いて怖がっていたドライヤーを1週間もしないうちに興味が勝って怖がらなくなったのを見て、もしやご飯問題の決着も意外と早く着くのではと思っていましたがその通りでした。

今はご飯問題が解決した反動なのか分かりませんが、子供の食欲が爆発しており毎食バナナを1本食べるようになってしまったので冷蔵庫には大量のバナナがストックされています。

保育園にも今までは半分に切ったバナナをお弁当箱につめて持っていていたのに、とうとうバナナ１本まるごと弁当袋に突っ込むことになりました。

元気にたくさん食べてくれてなにより。

あとの課題は一向に進まないコップ飲みの練習です。

お風呂では練習できても、食卓でとなると一気に難易度があがるのでなかなか大変です。

それでは。