今日はイギリスで買ったクリスマスオーナメントの話です。
ヨーロッパではクリスマスツリーを片付ける1/6まではクリスマスなので…。
キャドバリー
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イギリス・バーミンガムにあるキャドバリーというチョコレート工場の売店で買ったマスコットです。
キャドバリーの記事はこちら、チャーリーとチョコレート工場のモデルになったなかなかぶっ飛んだアトラクションのある場所です。
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キャドバリーにはカカオ君の他にうさぎや鳥などの様々なマスコットがおり、そのうちのオウムのパロットくんです。
いかにもなキャドバリー色(=紫)で好きです。
厳密にはオーナメントではないのですが、我が家ではクリスマスの時期になるとクリスマスツリーに飾られるのでオーナメント扱いです。
ナショナルギャラリー
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ロンドン中心部にある美術館、ナショナルギャラリーの売店で買ったふくろうです。
ナショナルギャラリーと言えば、ゴッホが描いた複数のひまわりのうち一つが飾られていることで有名です。
私もゴッホが好きなので見に行きました。
ゴッホの記事はこちら。
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ちょっと前のニュースで話題になったトマトスープがぶっかけられたゴッホのひまわりとはまさしくロンドンナショナルギャラリーのひまわりのことで、自分が好きで見に行ったものが輩によってめちゃくちゃにされるのはとても悲しい気持ちになりました。
ウィーン・レオポルド美術館でクリムトの「死と生」に黒い油がかけられる事件もありましたが、こちらもやはり好きで直接見に行っているのでなんでそんなことできるかな…。
話がそれましたがロンドン・ナショナルギャラリーは入場無料、写真撮影可能、隠れた名画もいっぱいなので絵が好きならばロンドン観光でおすすめのスポットの一つです。
売店には有名画家の画集やポストカードもズラリと並んでいて楽しいですよ。
英語の画集を買って帰るのって、海外旅行の醍醐味の一つだと思っています。
アクセサリーズ
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Accesorries Londonという空港や街中などヨーロッパの至る所で見かけるアクセサリー兼雑貨屋でボクシングデーに買ったスケートをするくまです。
半額になっていて3ポンドでした。
海外ではちょっとした雑貨屋でもほとんどのところがクリスマスオーナメントを取り扱っています。
日本の雑貨屋はオーナメント売ってないところが多いので、文化の違いだなあと感じます。
ニット製です。
イギリスで毛糸で編んだぬいぐるみというとかぎ針によるあみぐるみではなく棒針編みでパーツを作って縫い合わせるものの方がメジャーです。
このくまはカット&ソーなので厳密には違うのですが、なんだかそれっぽくて買いました。
今年のクリスマスツリーは子供が触るので柔らかめのオーナメントばかりを飾りました。
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それでは。
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