今日は自作した子供用帽子の話です。
子供ってどうして帽子かぶるの嫌がるんでしょうか?
せっかく作っても被ってくれない帽子を供養も兼ねてここで紹介したいと思います。
カエル柄のチューリップハット
妊娠中にこの本を見ながら作ったやつです。
手作りのかわいいベビー服 (レディブティックシリーズno.4963)カエルの布はもともと持っていたもので、いい感じにカエルがたくさん並ぶように頑張って布をとりました。
ソーイング・ビーでパトリック先生が口酸っぱく柄合わせをちゃんとしろとおっしゃっているので…。
クマ柄のリボンは確かドイツの雑貨屋で買ったもので、ここを引っ張るとサイズの調整ができます。
布のチョイスもリボンのチョイスも完全に私の趣味です。
お外遊びに帽子は必須とのことで保育園用の帽子にすべくあごにゴムまでつけたのですが、肝心の子供本人が嫌がって脱いでしまうので最近はあまり出番がないです。
しろくまの耳付きニット帽
赤ちゃんってよくかぎ針編みの耳付きニットの帽子被ってますよね?
あれが欲しくて自分で編みました。
柔らかく仕上げたかったのでかぎ針ではなく棒針編みです。
ゲージだけ取ってあとは目分量で編んだので編み図などはありません。
昨シーズンは大きすぎて被る機会がなく、今シーズンはというとやはり帽子を嫌がるので被ってくれません。
来シーズンには小さくて被れなくなってそうなので、なんとか今冬の間に1回は被った写真をお外で撮っておきたいところです。
そういえば昔主人にクリスマスプレゼントで編んだニット帽は今もスキーの際に被ってくれていますが、悲しいかな子供は頭の大きさもぐんぐん成長していくのでまた新しく帽子を作ってあげなきゃなと思います。
その時には子供も自分自身で好きな布を選べるでしょうし、お気に入りの柄で作ればちゃんと被ってくれるんでしょうか。
そうだといいなあ。
それでは。
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