今日はポルトガルのシンブルの紹介です。
前回はこちら。
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シントラ宮殿で買ったシンブル
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ポルトガル・シントラにあるシントラ宮殿で買ったシンブルです。
シントラ宮殿の話はこちら。
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シントラ宮殿はタイル飾りで有名なので、このシンブルもただの陶器というよりもタイルっぽい素材の陶器でできています。
中央部分のイラストと文字は印刷ですが下部の青と緑の線は手描きなので、ものによって線の太さやズレ具合に個体差がかなりあって味を感じました。
緑色の部分は水色などの他のカラーリングもあって、私はどうして緑を選んだんだっけな…?
雨が降りしきるシントラの街のその日のイメージが緑色だったのかもしれませんし、ただ単にポルトガルの国旗カラーだったからかもしれません。
ポルトガルお土産の並ぶシンブル
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リスボンのお土産屋で買ったシンブルです。
リスボンといえば…、魚料理!フィリグラーナ!ガロ!といった感じで定番のお土産のイラストが並んでいます。
リスボンで食べたオイルサーディンの話はこちら。
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魚料理以外にもこの形の魚のオーナメントなんかも売っていたので、いかにポルトガルという国が海からの恩恵を受けているかを感じられます。
フィリグラーナというのは細く伸ばした金や銀を使って刺繍のような繊細な飾りを施したアクセサリーのことです。
私は本物のフィリグラーナは予算的に買えなかったのですが、街中のアクセサリー屋さんでそれっぽいなんちゃってアクセサリーを買って満足しました。
このお魚さんたちが私にとってのフィリグラーナです。
ガロの木製シンブル
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リスボンのお土産屋さんで買ったシンブルです。
木製のシンブルは珍しいので、見つけたときはとても嬉しかったです。
この鳥は、ポルトガルの幸運のシンボルである伝統工芸品「ガロ」です。
体にハートがあしらわれていてとってもかわいいですよね。
このガロですが、じつはポルトガル以外でも見る機会があります。
というのも、有名ファストフードチェーン店Nando’sのマスコットキャラクターになっているからです。
Nando’sの話はこちら。
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シンブルにあしらわれているガロの色は水色以外にもいろいろあったのですが、水色を選んだ理由はたぶん、海の色だからとかそんな感じです。
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それでは。
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