今日は推し手芸屋紹介、超老舗デパートのリバティロンドンです。
前回はこちら。

LIBERTY LONDON-リバティロンドンはウエストエンドの一角にある1875年開業のデパートです。

外観からしてレトロ感溢れるこの大きな建物すべてがデパートなんです!
ワクワクしますね。

建物の中ももちろんレトロそのもので、吹き抜けになった館内・木造の階段・古めかしい木製エレベーターなどとイギリスのアンティークらしさを存分に感じられます。

デパートなので取り扱っている商品は食器や家具、おしゃれ雑貨、文具、衣類などさまざまです。
もちろんクリスマスの時期にはかなりのスペースをとってクリスマスコーナーがオープンしますよ。


さて手芸好きの人たちにとってリバティといえば細かいプリントの施された高級生地が有名です。
日本の手芸屋でもマリメッコなどと並んで取り扱われていることが多いです。
このリバティプリントは、デパート・リバティロンドンの独自ブランドの生地になります。
つまりリバティ=布屋さんではないんですね。
もっとも日本の窓口であるリバティジャパンは生地や布小物の輸入だけではなく日本工場でのリバティプリントの製造を行っているので、日本で買うことのできる生地とイギリス本国の生地とでは色合いや生地幅などさまざまな違いがあるそうです。
もちろんリバティロンドンに来たらイギリス製のリバティプリントの雑貨や布そのものなどを買うことが出来ます。

なおお値段はブランド生地なだけあって高いです。
そもそもイギリスではベトナム製の安い衣類が多く流通しており、わざわざ布から洋服を作るという趣味はどちらかというと高級な趣味にあたります。
ソーイング・ビーでよく挙げられる、一家に一台ミシンがあって自分が着る服は自分で作っていたという文化はまさしく過去の情景です。
というわけでリバティロンドンで布を買うのは結構ハードルが高いのですがその他にもリバティブランドの小物やおしゃれなセレクト雑貨なども多数ありますし、なにより建物自体が古くて素敵なのでロンドンに来たら是非訪れるべきお店の一つです。
私はリバティプリントの生地は自分じゃ高くて買えないなあと思っていたらクリスマスプレゼントにハギレセットを貰いました。

ハギレセットでも30ポンド前後したらしいので流石リバティ…。
1枚1枚はハンカチ大の大きさですがドールやぬいぐるみの洋服を作るのにはもってこいなので大切に使っています。
次回はこちら。

それでは。

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