イギリスで買ったスキニーパンツのはなし

海外生活のはなし
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今日はイギリス人めっちゃスキニーパンツ履いてたって話です。

私が渡英した2018年当時、イギリス・ロンドンではスキニーパンツがめちゃくちゃ流行ってました。

女性はとにかくスキニー、更に言うと黒色のスキニーパンツを履いていることが多くて「これがロンドニー(=ロンドン人)…」とたいそう驚きました。

日本でもスキニーパンツは履きやすいし楽なので流行ってますよね。

イギリスのスキニーパンツもだいたい日本のと同じだと思うのですが、たまに「それズボンっていうか何かの下に履く用のタイツそのものじゃない?」っていうくらい薄くてぴちぴちでお尻の形などがくっきりはっきり見えすぎるものを履いている人も見かけて、欧米と日本の「恥ずかしい」の感覚もだいぶ違うんだなあと思ったものです。

2022年の今はどうなんでしょうね?

テレビでロンドンの様子が映った時、相変わらずスキニーパンツを履いている人をそれなりに見かけるのでまだブームは去っていないかもしれません。

そんなスキニーパンツ、私もロンドニーになるべくロンドンで買って良く着ていました。

紺色のスキニーパンツを履いている筆者

買ったお店はイギリス版しまむらと言っても良いプチプラ衣料品店のPRIMARKです。

PRIMARK、アイルランドではPENNEYS(≒小銭)ともいうくらい安さをウリにしている店なので、スキニーパンツもめちゃくちゃ安かったです。

安いやつで1本4ポンドくらいで買えました。

サイズ展開も豊富で、小柄な日本人女性ならば一番小さいサイズであるUKサイズの4号か、それの1つ上のサイズがぴったりだと思います。

私もPRIMARKでスキニーズボンをのべ5本くらいは買ったと思います。

とにかく安いので、汚れたり伸びてきたらすぐ新しいのに買い替えることができて本当に便利でした。

そんなイギリスで買ったスキニーズボンも、日本に帰ってきてヘビロテしているうちにだいぶ伸びてきてしまいました。

買いなおそうにも日本にはPRIMARKはないし…。

日本のプチプラ衣料品店である?ユニクロのホームページをみたら2990円もしたのでイギリスでもっと買い溜めておけば良かったなあとちょっと後悔です。

それでは。

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